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単身赴任解除からの不要品処分

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なにげない日常にあふれている小さな幸せを大切に・ordinary days
ライフオーガナイザー®武田 和美です。
日々の暮らしを楽しむご機嫌な毎日を送りたい、そう思っています。

次男の幼稚園卒園間近、色々な行事も準備も目白押しでバタバタな毎日を過ごしていた2月末のある日。夫がまたしても突如、赴任先の名古屋から東京に戻ってくることになりました。というか、1日から戻ってきてもう3月も終わりに近づいてきましたが…。

行くときも突然ですが、帰ってくるのも突然。本人も辞令が出て異動を知ってから2週間弱です。
今回は自宅に戻ってくるので楽でしたが、赴任先に行く時は自分で現地に行き物件を決めて家電やら生活用品やらを一式揃えて引っ越すまでを2週間弱でするのですから鬼のスケジュールでした。

自宅に戻ってくるのは喜ばしいことですが、1DKにある全ての荷物が突然自宅に運び込まれるのですからそれなりに準備もしなくてはなりません。3年前にも赴任先から突如戻ってきたときはリビングに冷蔵庫が置かれ、まだ小さかった子供達に必要のなかったいずれの子供部屋予定の部屋に洗濯機や棚やらを入れて段ボールを積み入れました。その後、リサイクルショップに買い取り依頼をして引き取りをお願いしたり、直接リサイクルショップへ持ち込んだり、粗大ゴミに出したりして落ち着いたのもつかの間、数ヶ月後にまた名古屋転勤が決まり、また新たに全てのものを買い揃えたのでした(泣)。

それから3年が経ち、子供部屋には二段ベッドやランドセルラックやチェストがところ狭しと置かれています。今回はさぁ、どうしよう?と思って夫が戻る前に買い取りしてくれるリサイクルショップなどを調べたりしていましたが、同じタイミングで東京に単身赴任になる同僚がいたためその方にほとんど全てのものを譲ることになりました。そのおかげで、段ボール数箱と予備布団とテレビと衣装ケースのみの引っ越しで本当に助かりました。
まだ数年しか使っていなくてもすでにある冷蔵庫や洗濯機や炊飯器やレンジなどの家電は2つも必要ありません。捨てるのにも費用がかかるし、リサイクルショップに持ち込むのも労力が必要です。すぐに必要としている人に使ってもらえるのが一番ですね。

今回調べてみたら、リサイクルショップが引っ越しをやっているところもありました。しかしながら夫の会社は引っ越し業者も会社の指定業者で行わなくてはなりません。そういう場合はやっぱり一度、自宅に受け入れてからリサイクルショップなどへの手配になります。多くの場合は我が家のように辞令から引っ越しまでの期間が短く不要品の手配をしている間もなかなかないのではないかと思いますが。不要品の処分方法はいろいろありますね。

・買い取り専門店に依頼
・不要品引き取りサービスのある引っ越し業者に依頼
・リサイクルショップに持ち込む
・ネットオークションやフリマアプリに出品
・不要品回収業者に依頼
・自治体の粗大ゴミに出す
・必要な人に譲る、寄付する

負担が少なく、自分に一番合った方法で気持ち良く処分できると新生活のスタートも快調ですね!


by ritowanote | 2019-03-27 17:10 | オーガナイズ
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